オーストラリアに関する活動  
 前書き 

「いつか オーストラリアで生活できたらいいな」と 思ったりしてました。 最初は あまりにも現実離れした話で、
黙っていたのですが、「言えば ヒントが転がってくるかも…」と 心を許せる人に言うようになりました。だいたい 皆さん、
次の言葉が出てこなかったり、時々は 厳しい意見も頂いたりしました。

「なんだかんだと言っても、日本の 制度が一番 いいのよ。日本は 経済的にも 世界的にも恵まれているんだから。」


「日本語もできない Koちゃんが 英語の中に入ったら可愛そうだよ。混乱するだけじゃない?」


「安易に子供が 英語を習得すると思ったら大間違い。下の子の事も、ちゃんと考えてあげたほうがいいわよ。
私は海外でそういう子をたくさん 見てきたのよ」(海外赴任経験を持つ ママ談)


色々言われた時は笑ってゴマかした… でも人生で夢みたいとか 冒険みたいだったりとか、そういう考えもある。
もっと 住みやすく、もっと快適な所に民族移動していくとか そういう考えだと気持ちが軽くなるような…そんなのもあった。


さて、その後も一応、細々と活動をしていました。  … 活動 と 言っても、ネット・サーフィン。
1日中 何時間も、何週間も 人の掲示板から掲示板へ 内輪の話を読みふけった。

誰か 話を聞ける人は 居ないか…そのうち、 オーストラリアにご家族で移住されている 
少し 有名なご夫婦のサイトを見つけました。 
← オーストラリア移住や子どものバイリンガル教育で有名なライター 柳沢さん とても 人の良さそうな方… 何よりもその 掲示板を、運営されている
ご夫婦の お人柄でしょう、AUSに住む 感じの良さそうな方々が 掲示板上で集って お喋りをされていたので 私も思い切って 
質問を 書き込んでみました。  すると なんと 集っている方々の中に私の探し求めていた人が…

「障害児をオーストラリアで育てている日本人女性」

その時、インターネットの 底力を見たような気がしました。
10年前では 考えもできなかった事でした。
↑ みっちゃんの事! 笑

私は 昔、AUSで仕事をしていた事があるのです。(1989-1991)その頃 海外電話は 安くなったとは言え、1分 85円。
(1AUSドル 140円時代)当時「国際電話で FAXが送れるようになった!という事が画期的だった時代です。
「時代は 進歩して、海外生活も そのうち 便利になるんだろうな…」という 予測はありましたが、まさか 目に見えないものが 
こんなに  便利にしてくれるとは思いもしませんでした。
…つい 人間は 物流など 見えるものに 目が行きがちですが こんな面で便利な時代になるとは 誰も想像もしていなかったと思う。     

彼女は 本当に 親身に色々 教えてくれました。 そして 彼女には 同じ様な お友達が これまたAUSに居るといいました。
↑ ふぢ姉さんの事よん!
これで 理想の女性が 一気に 2名に… 詳細は プライバシーの為、述べられませんが… <(_ _)> 
↑ 今では もう ウチのブログの常連さん!

こんな ご縁を運んでくれた インターネットに 感謝をしたい…。 私は とりたてて「新しいもの好き」ではないので 自分から好んで
インターネットをする…なんて考えられなかった。この分野の仕事に 独立した夫に感謝したい。サラリーマンだった夫に独立起業の気持ちをもたらせた息子にも
感謝かも。もちろん 娘にも。 そして、孫 正義さん 日本にインターネットを ありがとう!

以前は やみくもに「移住できる為には?どうすればいいのか?」「お金はいくらあったらいいのか?」「誰に聞けばいいのか?」
など、 ノウハウだけに 追われていた時もありました。 

オーストラリアに関してはいろいろな活動をしてきました。 2005年 2月記
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