brisbane4


◆ South Bank Parklands …
 City の北の対岸の道のビーチ  憩いの公園 ◆


市内 ブリスベン川沿いにある 1988年の万博跡地を利用した リクレーション施設。
レストラン・BBQ施設・劇場・そして シンボルになっている ビーチあり(!) HP

今日は みっちゃんが 「サウス・バンクの公園」につれてきてくれました。水があって 遊べるということで
「つかしん」(ごっつ ロ〜カル わかる人 何人居るのか)の 広場みたいな想像をしていましたが、なんと!
さすがAUS、規模が違います! ビル郡はブリスベン川をはさんで cityの中心街。川は 水上タクシーか何かが。


        

とにかく AUSは 広くて、私のデジカメでは景色が納まりきらないのが 常なんですが、ここもそうです。
大きな地下駐車場に車を停めました。かなり 満車状態でしたが、きちんと身障パーキングは空いていました。
バリアフリーの行き届いた 大きなエレベーターで地上へ。 広い広い遊歩道と 芝生やレストランが並びます。


       

そのうち 「せせらぎ?」 と思うものが 現れ・・・ それは なんと 進むにつれ 「ビーチ」に変わります。
きれいな砂浜もあって、みな 泳いでいます・・・。一応 今は「春」という位置づけなので お子さんが多かった
ですが 夏ともなれば 老若男女 大人 子供 入り乱れているようです。奥のほうには 滑り台などの遊具も有り。  




「足だけ入っていい〜〜??」 「濡らしたらあかんで〜」 ミミちゃんと 亜希。 砂を投げたり 走ったり三昧。
砂は ゴールド・コーストの方から持ってきているらしく さらさらの白い砂で 付いても 気持ち悪くないのがヨイ。
なんとなく 予想はできたけど、ママ達が 脇の 出店に行っている間に ずぶぬれになっていた・・・。やはりね・・・。

ミミちゃんは 8歳で 本当に亜希とよく遊んでくれます。英語も完璧で 大阪弁も完璧で・・・時々「ママ〜 witchって
どういう 日本語やったっけ????」「魔女やん」 「亜希ちゃ〜〜ん 魔女ごっこ しよう〜〜♪」 そんな会話が。



「ハイル ハイル」 と言う幸希・・・  もう 重くて 幸希を抱きかかえて 足だけつけるなんて事ができません。
少し 座らせて 足を水につけましたが・・・ 砂が嫌で 「オチマイ」 全身入るなら 砂もOKなんだけどねぇ〜・・・。

実際 このビーチは 海にもつながっているようで・・・ 私が AUSをすごく好きな理由の1つに 「都会と自然が
あたりまえに 存在している」という点があります。自然は 自然に身の回りにあるのが 理想的・・・と思うのです。
その点、苦楽園は そういう感じがありましたわ・・・。すべてが 小さな規模ですが、山あり川あり 虫 居り・・・。。。
みっちゃんいわく 同じAUSでも こういうタイプは QLD (クイーンズランド州) の方が多いというか 得意だと
言います。 みっちゃんはシドニーにも住んだことがあるのですが シドニーには ないタイプ・・・との事。シドニーは
都会過ぎて・・・人も多すぎて・・・との事。 それは言えてますね。 私も昨年、びっくりしました。今日もありがとうね。 





おまけ。 その後、みっちゃん宅で 夕食をご馳走になりました。 日本食の数々・・・
メニューは・・・ 手羽先の醤油煮、枝豆、あじの丸焼き、若竹煮(びっくりした!!) 
きゅうりとくらげの酢の物、ピピの酒蒸し(ピピはハマグリのような味の貝 ウマイよ)
う〜〜〜ん、 うまかった。 お料理も達者なみっちゃんであった。



↑ 勝手に載せてしまいましたが、ちょっと阪神の井川に似ている タカくんと 幸希。タカくんは とっても
優しくて ゲームをしてる時、幸希が 「ちょっと キーを押してみたり・・・」しても 「ここ押してみ」って。

あ、そうそう 夕方は 子供をみてもらってちょっと 買い物に行ったりしたりもしました。御世話様です。

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