sweetginger
:::::::::::::::::::::::::::::::: 夏の 幸せ 甘酢しょうが::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


    




しょうがの類が大好きです。こちらには 谷中しょうが   やなかしょうが  といって、5月ごろから
なんだか 青い茎と葉が付いている しょうが があって とても風流なんです。何やろ・・・これ・・・
東京のとある 地名だそうで、土地勘がないので どこかは わからないのですが 江戸っ子なのね・・・
画像では 3本だけですが 横浜に引越ししてきた時に スーパーに行ったら スチロールに水が入れてあって 
その中に 大束で 水につけてあって とても みずみずしい というか 爽やかな雰囲気で一杯なのでした。 
茎は食べられないようで (かじってみた) お風呂に入れると よい 芳がしました。へぇ〜… こんなの。

新しょうがは 夏の終わりまで 出回るので 夏ばて解消にも どんどん 頂きましょう〜♪

・・・・・・・・・・・・・・作り方は 簡単です・・・・・・・・・・

好みの甘酢ー酢と 砂糖 塩(入れると 味がしまります)… を タッパー容器に 準備しておきます。
ちなみに ガラスがよいと思うのですが・・・酸とプラスティックの相性が心配・・・←根拠は全くありません。
ようするに 私がガラス制の 瓶がスキだと いうだけの事です… なぜでしょうね… 皆さんは どお?

しょうがは皮をむいて、好みの厚さに切っておく。新しょうがなので たわしでこするだけでもいいと思います。
皮に 芳が集まっているとも 聞いたことがあります。 ちょっとした 汚れは包丁の先で ガリガリと・・・
だって ガリを作っているのですもの (-_-メ)  そうです おすし屋さんの あの ガリの事ですよ。アレ。

小鍋に かなり濃い 塩水を 沸騰さて、しょうがを ぽいぽいと放り込んでいきます。気にせず びびらず。
すぐに 火が通るので  なんというのかな、網の目をしたお玉のようなもので すくいあげるのが一番ラクです。
そのまま 水を 振って 切って 甘酢の中に 放り込んでいく。これを ひたすら 繰り返します… コツはない。
なんと しょうがが 綺麗なピンク色になって行きます! まるで魔法〜♪ 亜希なんか 喜んで手伝ってくれます。

少し 冷めたら 殺菌した お気に入りの瓶に 入れましょう。  味がなじんだら すぐ食べられます。 
一年分 作る友人もおります・・・15キロ 漬けるそうです・・・夏のお仕事なんですって♪


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