・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ■  冬 の 幸 せ   ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
 







■ ■ 2004年 12月 13日 ■ ■ 


何を隠そう 私の誕生日・・・・☆  結構 バタバタとしてて 夕方 亜希のお迎えから 帰宅したら 「しまった!」
ツリーと 小さな電気、消して出て行くのを忘れた!  実にいけません。漏電でも したら えらいこっちゃ・・・・

玄関に どさどさと 荷物を置いて、バタバタと 幸希を抱いて リビング・ルームに入った・・・「電気 電気と・・」

その時、部屋の中がとっても綺麗な事に 気がつきました。日が沈んだ すぐ直後の 日の光で 空が オレンジ?
水色?紫? ピンクとも言えない とても綺麗な色でした。  それに 海の方には 電気がついています。工場とか船。

しばし 電気を付けないで 何もせずに見る事にしました。洗濯物が気になったりもしましたが、見ない 見ない。

ツリーの 電飾が ゆっくり チカチカする中に 浮かぶ景色を見るのは 初めてかもしれません☆ ☆
部屋の中に 陰影が ゆらゆら。 そして 見る間に暗くなりました。 「めっちゃ きれかった・・・ため息」

「もぉ〜〜〜 なんで 電気 付けへんのぉ〜〜〜」 「テレビ 見たいのに〜〜〜」 「ハイ ハイ」

思わぬ プレゼントだったと思います。綺麗な空と、ホントに ほんの ひと時の 安らぎというか 感動というか。

皆さんも 暗くなる前の ホンの一瞬・・・何もしないで 静かに 見渡してみて・・・・☆

ポイントは 絶対に 家事を 「ながら」見 しないことです ☆ ☆


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