・・・2001年 新しい年です・・・
この頃 亜希は物を落としては「あ〜あ!」「チェ(お茶)」「あ〜い」など 言うようになった。
キラキラ・・・と手を お星様にしたりして 愛らしかった♪

・・・2月 1歳の頃・・・















↑当日の 今日は家族だけで ささやかにお誕生会をした。
おもしろかったのは、亜希の前にお誕生日のケーキを置いたら 「食べるっ!」とばかりに突進して行って・・・
手でぐちゃぐちゃにして 食べた・・・亜希のケーキだから まぁいいかと思って 食べさせた♪
幸希も苺のケーキが大好きで・・・争奪戦だった・・・。
↓ 週末には、皆で、集まってもらってのお誕生日会。 お誕生日の花。

 


















・・・3月の頃のお話・・・
← 砂を食べていると思います・・・汗

仁王立ちを始める・・・・嬉しかった♪
遅すぎる公園デビューだったのだけど、これも又、後々、私のPCの先生となる
妙子先生とこの 日向君と日菜ちゃんと西武庫公園(通称 交通公園)へ一緒に行ってた。
妙子先生の前の家とうちの 実家が 目と鼻の先。 
妙子先生が引越しした先が うちの家の近所・・・なんとまぁ。

でも 幸希も亜希も、遊び方もわからず 砂も嫌いって様子で・・・



こんなことで大丈夫なんか・・・
普通の子供になれるのか・・・大変悩んだ・・・子供は元気で楽しく お外遊び、砂遊びを するんとちゃうんか・・・と不安になった・・・
療育園のない日は 公園へ・・・療育園から帰ったら 公園へ・・・と とり付かれていた・・・

・・・4月・・・


療育園の託児の先生と、初めてのお外に出ている所を発見! とても楽しそうだった。
なんだ・・・遊べるやん・・・
交通公園はお花見の名所でもある。お花見をしても 砂がイヤ、葉っぱがイヤと2人して泣いてばかり・・・

いつも 元気な亜希だけど、この頃 舌の下にある 帯のような部分の引っ張りが強く、
舌足らずのような話し方に なったりするので 少し切ったようがよいという事になった。

なぜ これに至ったかというと 幸希たちは、毎月、療育園に M内先生という歯科医が 来られてて、診察してもらう。
託児室のベビーたちもそのついでに 診て貰っていた。それで わかったっていうわけだ。
別の日に 診療所を訪れて、麻酔をして メスでぎりぎりと切るんだけど
結構血もでて 可愛そうだった。
M内先生は うちの実家の お客様だったので これまた ヘンなご縁。

・・・5月・・・


「こえこえ」(これ、これ) 指差しを盛んにするようになった。
そして、子供の日あたりから 歩くようになる。
一歩、一歩、また慎重にバランスを取る。
私も夫も 拍手して、「こっち、こっち!」と 呼んだ。
何かを確認するように また一歩。
まだまだ 手と足が一緒に出るが 本当に嬉しい。

二足歩行・・・
正に 動物から人間へ・・・(亜希の場合、猿子から人間へ・・・笑)
昔、「たけしの万物創世記」で、赤ちゃんがお腹に宿ってから、
生まれ、歩く・・・というのは
太古の昔、単一細胞として生命体が現れ、進化を続け、
そして 二足歩行を始めたときに, 初めて
人間になったという長い歴史・・・人間は、受胎から 
1歳頃に 同じ変遷をたどるのだという事を見た。
ええ番組やったけど・・・・同時は幸希が危険な頃で・・・
とても そういう生命の神秘と言われても、受け入れられへんかったから あまり見なかったが・・・・

とにかく 「歩く」事には 敏感な我が家 だったから 本当に嬉しかった。
幸希が障害児でなかったら 歩く事にこんなに感激しなかったかもしれないなぁ・・・。

普通の子育てが 本当に楽しかった。

ママのお手伝いをよくしてくれた。「オムツ 取って来て」なんていうと大喜びだった。

・・・7月・・・
西宮市の甲山にバーベキューに連れて行ってもらった。これが 我が家にとっては 初アウトドアになったんだろうな。
川があって、水深10センチ位で 綺麗で 家からも近く、本当にいい所だった。
バーベキューって お腹をすかせながら、色々準備するんだけど やっぱまだ子供で、
亜希はゆで卵を 投げて割って 殻ごと食べていたのが、印象的だった。。。



半ば、パパの出張に着いて 亜希も札幌に行った。
もちろん パパと亜希だけの小旅行! 
パパは仕事で亜希と実家のおじいちゃん おばあちゃん、
パパの妹のフミちゃんたちと 過ごすのだ・・・

大丈夫だろうか・・・と思いつつ・・・
飛行機も空港バスも本当におりこうさんで 2泊 楽しく過ごしたらしい♪

この頃から しっかりと、幸希の存在を認識?
幸希の事を「コチャン」「コチャン」と呼ぶ♪

絵本も楽しむ亜希だった。
ママも大好きだった・・・というか 散々弟や妹たちを ビビらせていた 
「ねない子だれだ」の本を亜希にも購入。
そうとう怖いらしい・・・
で、私がお化けの絵を書いたら、「コワっ」と ガリガリとほかの色で消していた。

いつも 私がおどけて 亜希か、幸希かを尋ねていたせいか、
「あれ〜 うんちしたの誰??」と尋ねると「アキか?コチャンか?」
と自問自答していた。

しかし 歩き出すと どんどんと 成長していった。よく 「猿子から人間へ」と言って笑っていた。




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