◆ アナ先生のご両親の家に泊まる。 Maleny (マレニー)覚えられない。♪マロニ〜ちゃん♪の歌が… ◆


「プッ。さすが (あつかましい)けいけいね★」と思うであろうが… 私だって 一応 どきどきしているのよ。幸希が 
ビデオデッキやら 色々さわったら どうしよう。こちらの日本人のお宅では 変圧器を触るのが 楽しいようで…それは
止めてくれ… 涙。聞かん坊になったらどないしよ。英会話 はずむかな…。亜希は行儀が悪いしな…かなり 緊張。。

           

↑ マロニ〜、いや マレニーは ブリスベンの北 約80`あたりにあります。学校が終わってすぐに アナ先生の車にイアン校長先生がじきじきに 
子供たちのカーシートを 装備して下さって、「かたじけない。」「Have a nice day!」と 笑顔で送って下さった…。マレニーは丘から成る町で、
途中 ブッシュ・ファイヤーがありました。夕暮れ時に到着しました。この日は ご両親に会うのにも緊張なのに、もう一組、ご夫婦が来るとの事。

「両親が 南極に旅行に行った時、知り合った人達なのよ。」 「絶句」 「つまらない会話だったら ごめんなさいね。」 「こちらこそ」

先生のお父さんはとても フレンドリーな方で、私が緊張していると「まぁ 一杯 飲めよ」と ビールやワインを薦めて下さり…お母さんは OZ
には珍しく お料理が お上手。「フィッシュ・パイ」とサラダのディナー。 パイ皿に…丸ごとの白身魚+ざく切り野菜+マッシュポテトを乗せて
オーブンで焼いたもの。デザートは レモン・パイ。見た目が 「ベイクド・チーズケーキ」が、レモン味だった幸希は イヤァ〜!!失礼… 汗。

会話に 「来月から 6週間旅行に行くのさ」 とか 「2年かかって 船で世界一周をしてさ…」などの話が…。自分の世界の小ささを実感…。
ここはこうした リタイヤしたご夫婦達がゆっくりと老後の生活を楽しみに都会から引越して来られているようです。都心回帰の日本とは逆…。

なんとか頑張って会話に参加、幸希が眠たいというのを 絶好の理由に お先においとま、お風呂に入りました。ホッ…って安心していいのか。

↓ 動画です♪ AUSの朝です。 
Am 5:30 に起きて 朝日が昇るのを見ました。鳥のさえずり… その中で少し ヨガをやってみた。ん〜 これぞ スピリチュアル★

  

 


↓ リビング・ルームです。30畳位 あるやろな… 1つの部屋の中に ダイニング・コーナーと キッチンはアイランド型、
暖炉の所は テレビ観賞コーナー。音楽は 天井にある スピーカーから 聞こえます。


      


↓ リビングの一部が また別の暖炉で仕切られていて、そこは 「骨董コ〜ナ〜」 親子共 目が光ります。ニヤリ★

お父さんは 地質学の先生とかで 世界中で研究されていたそうで 世界の骨董が飾ってありました。右:実に ワシ好み。
亜希も「これは 日本から来たんじゃない〜?だって 漢字が書いてあるやんか〜」と色々見て廻っています。なるほどね。


   


↓ 左:これも 骨董品ばかり…。  中・右 :リビングから続く テラス。 ここから 夕焼けや朝日を見ました。夜も
ほぼ満月の月が すごく綺麗だった…。明るくてね…ウットリ★ 幸希はこのカウチが お気に入りだったようです…。 。 


        


↓ たくさん部屋があって… これも 全部 別のテラス。 笑


     


↓ その頃…娘は…。 お父さんの ガーデニングの手伝いに 燃えていた。さすが肉体派。


  

 また 動画です。 ちょっと 参考までに… ご説明。

OZは家の 色々を自分で作ったり、リフォームしたり 私の知る限り、お父さんが家を建てた人も居ます。
ここのお父さんも この動画に出てくる 庭やら  車が乗り入れる敷石やら を敷いたりしたんですって。




↓ 私たちの寝室です。 とっても清潔感あふれるお部屋で ホテル好きな亜希は 「なんかホテルみたい♪」
3人で 暖かく寝ました。 バスタブもありまして、久々に 湯船につかって 温まりました。おぉ〜 幸せぇ〜。


      


ちなみに お泊りしたのは 一泊です。翌朝からの行動は こちらからどうぞ。 モロラバ・ビーチ。


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