・・・・・あれから5年か〜 いろいろあったな〜・・・・・・・・・・・・・



●1人ではなく4人なんだ...
1998年12月1日夕方。
妻と妻のお腹の中にいる息子が生死を彷徨った。
病院から電話があり、急いで駆けつけ言われた医者の第一声は
「奥様の命を優先させたいと思いますが、よろしいでしょうか?」

その後の詳細はこちらへ   「幸希の誕生というか出生」(ママ作成)のページへ  

・・・・・もしも・・・・・
もしもあの時、不幸にも妻と息子を失っていたらどうなっていただろう?
時々考える事がある。
自分も含めて人間の命っていうのは有限なんだという当り前の事を改めて思い知らされた。
しかも“死”というものは突然やってくるものなのだ。
幸いにも妻はお花畑から戻ってきてくれた。(笑)
息子は何度も危機を乗り切った。
そして、チャキチャキ娘が生まれた。

息子に障害は残った事は不運であったが、不幸だとは思わない。
それに「オレは1人ではなく4人なんだ...」


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